映画TOVE鑑て来ました

映画館で映画を見るなんて久しぶり。
でもこれは行かないわけにはいかない。

伝記はまだ途中までしか読めていませんでしたが、
原作ムーミンシリーズに絡めた演出や、
写真で片鱗やエピソードを知っていたアトリエや原画が
本物よりも本物らしく大画面に蘇る。きれいですばらしい映像でした。

moomin

この映画の根幹である、自由。

それは時として人を傷つけてしまいます。

直接的でない粋な言葉のやり取り、

話が進むにつれ、

「この人たちは、本当に謝らないなあ~(日本は謝り過ぎだよなあ)」

「これはひどい、ひどすぎる、今度こそ謝るよね?どういう風に?」

。。。いきなり。。。


「許して!」ですって。
いや~、最後まで誰も謝らなかった。お国柄もあるかな?

欲を言えば、アトリエや製作の場面、静かな場面がもう少し多く欲しかった。

。。。。。。。。。。。。。

ところで私はトイレが近くて、映画を一本通して見れないんです。
で、まだまだ続くだろうから、我慢しながら見続けるのももったいないと、
トイレにたちました。

戻ってきた途端に、エンドロールがーーーーー!!
まるで小猿の様に踊る本物のトーべに送り出されたから、良しとする。

もう一回みたいな。


。。。。。。。。。。。。。。。

ところでこの日10/13は、私の誕生日。
数年ぶりに誘ってくれた友人は、覚えていてくれたんです。

本当に嬉しかった。楽しい一日でした。


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です