ミシン台,DIY3

台を組みあげておいた方が
補助テーブルの仕上げのサイズ調整をし易そうなので先に木ネジ作業です

2本の脚をきちんと平行に繋げる、を繰り返して天板を打ち込めば完成
補助テーブルが被ってきますので、天板の上から木ネジ丸出しで留めてしまいました

まあ安定しましたが、ホント、装飾性も進歩も無くてトホホです。
でもこれが一番簡単な方法だと思います。



何故イメージが広がりにくいんだろう?もの作り好きなのに…
考えた結果、居住空間の問題ではないのか?という事に行き着きました
日常、家具の後ろと側面を引いて目にする様な動線で暮らす人って、
日本じゃ常人離れした大金持ち位なんじゃないでしょうか? あくまで、配置や側面の話ですが、
インテリアの本等、写真を見ても家具の配置も日本発のものはかなり画一的に思えます

そうはいっても勿論、コテコテにやり抜いて素敵な空間を作り出している方もいますが、
相当意識的に御暮らしの様です
古い鉄のミシンの脚とか、とても素敵ですよね。あの頃は物も少ないし
何でも一つ一つ手に入れるのが大変な時代でしたから、
其々の物が説得力のある造りだった様に思えます

ともあれ、気が変わったら簡単にバラして別の形で再利用できるし、
欲しいサイズで作れるので好しとしておきます

ついでにこの椅子も、色を合わせようか?取り替えようか迷う所です

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